トマトのCGです。3DCGって毎日作っていないと勘が鈍ったり、目がどんどんなまっていってしまいます。街を歩いたりしているときも、テレビをみているときも、お店に行ったときも、物を見て「これを3Dソフトでどうやって作ったらいいかな?」と考えていたりします。人によっていろいろな作り方をします。効率よく写真を貼り付けて効果的に作る人もいますし、一からテクスチャを作って調整しながら作ったりする人もいます。
私はテクスチャを一から作る派です。
このように平面のトマトの模様を作るのです。拡散反射マップといったりしますが、物の色を割り当てます。トマトはすこし濃い赤ですからそのものの色のマップ(画像)を作ります。トマトは上のほうが青いところがあるとよりトマトらしくみえるのですこし青(というより緑に近いですが。。。)を乗せます。こうしたマップはPhotoshopで作ります。
青いところをトマトのモデルの上に持っていきたいので位置を明示的に指定してラッピングします。こんなトマトのような単純な形の物でも結構することが多いのです。この画像にはバンプマップ(でこぼこを表現するグレースケールの画像)はほとんど使っていませんが、バンプマップを適用してそれに反射を加えるとびっくりするぐらいリアルになります。
ワイヤーフレーム(ポリゴン面に沿った線)のレンダリング画像の上にテクスチャを貼った画像(通常の画像)をPhotoshopに読み込んで通常の画像の透明度をあげるとテクノチックな画像ができあがります。イメージ画像として十分に使えると思います。CGのほうは気合を入れすぎるとキリがなくなるので画像処理ソフトで編集すると効率がよくなりますね。
日常よく見るものを3DCDで作ろうと思うといろんなことに気付きます。丸かと思ったらそうではなかったり、キズやヘコミが意外に多いのです。汚れもあったり、赤かと思ったら黒が結構混ざっていたり。日常生活でもものを注意深くみているとおもしろいし、かなり勉強になります。
2006年12月01日seijiaoki コメント(0) >>コメントする
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